[古彩]シリーズの家具は、環境にも人にもやさしい家具づくり。
[古彩]シリーズの家具は、自然が育てた貴重な木を無駄なく有効に使い環境にも配慮しています。そして、使う人にもやさしい家具をつくるため、ひとつひとつの工程にこだわり、職人の手によって仕上げています。
※ニレ材の特徴 ニレ材は年輪の木目を持つ落葉広葉樹で家具の材料や建築材料に使われ、節・割れなどの欠点も比較的少なく、見た目もきれいな木材です。古彩シリーズの家具はニレ材を主材にたっぷり材料を使い、天然無垢のしっかりとした良質の家具を製造しています。
すこやかで心地よい暮らしのために。
古彩シリーズの家具は人にやさしい天然二レ無垢材をはじめ、塗料などの仕上げ剤や接着剤なども安全なものだけを使用しています。使う人の健康を考え、安心して使える家具づくりを行っています。
天然無垢材 さまざまな体の不調を引き起こすシックハウスが社会問題となっている今、自然本来の素材である無垢材が見直されています。天然二レ無垢材を使を使った古彩シリーズの家具は、人にやさしく健やかな暮らしづくりをお手伝いします。
接着剤 シックハウスなどの原因となる有害物質を抑えた、安全・安心な接着剤を使用しています。
オイル塗装 着色をせずに安全なオイルを使い、木の自然の風合いをそのまま残した仕上げです。しかも、コップの輪ジミなどのシミや汚れも付きにくい独特の製法で仕上げています。
ウレタン塗装 室内の空気を汚さない、安全性の高いものを使用。家貝の表面をしっかりと保護できる点や高級感ある仕上がりが魅力です。
安心の低ホルムアルデヒド [古彩]シリーズの家具
ホルムアルデヒドは目・鼻・ノドへの刺激、アレルギー、シックハウスの原因といわれる化学物質です。JAS(日本農林規格)ではホルムアルデヒド放散量に対する基準を定めており、F☆☆☆☆(エフ・フォースターと呼びます)はホルムアルデヒド放散量が最も少ないとされる最高基準です。古彩シリーズの家具に使われている木材・接着剤・塗料は、ホルムアルデヒド放散量試験の結果、F☆☆☆☆基準のホルムアルデヒド放散量(平均値0.3mg/L)よりも少ない0.1mg/L未満であることが確認されました。